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2021.08.24
京都市左京区岩倉の歯医者、金田歯科医院の院長の金田直樹です。
今年の夏は珍しく雨の日が続いていますね。
コロナ禍でマスク生活にも慣れた方も多いのではないでしょうか?
特に真夏日ともなるとマスクをしていると息苦しく感じる時もありますよね。
きっと子供達は更にそう感じてるかも知れませんね。。
マスクの下であなたは口呼吸ですか?鼻呼吸ですか?
それともお口ぽかんになっていますか?
最近メディアでも、マスク下の口呼吸が増えていると報道されることもありますよね。マスクをしているとただでさえ息苦しいので、どうしても楽な口での呼吸になってしまうのだと思います。
鼻は粘膜で覆われいて細かい毛があり、
その毛がホコリ・細菌・ウイルス・などをキャッチするフィルターの役割があります。
しかし、口呼吸やお口ぽかんで口が開いているとウイルスなどが体内にダイレクトに入ってしまうため風邪やインフルエンザの影響を受けやすくなります。
口呼吸のもたらす悪影響は簡単に
・歯列不正 出っ歯など
・虫歯や歯周病
・笑顔が不自然
・顔つきが変わる
・日中も疲れている
など全身の健康に関わります。
マスクをしていると熱がこもり口呼吸が習慣化しやすくなります。
家にいる間やマスクの下でもできるだけ鼻呼吸を意識して口呼吸にならないように気をつけましょう!