金田歯科医院
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京都市左京区岩倉の歯医者、金田歯科医院の院長の金田直樹です。
皆様は日本のインプラントの歴史が始まったのはいつ頃かご存知ですか?
戦前?戦後?
それとももっと昔?
正解は、、1983~1990年頃です。
2021年現在で、入れ歯と比べると30年程度の歴史しかありません。
だからこそきちんとお口の資料を集め検査診断をすることがお口の健康を守るためのカギとなるのです。
今日は世界と日本のインプラントの歴史を通じて、そこまで重要になるのかを解説したいと思います。
欧米インプラントの歴史
現在インプラント治療に使われるインプラントは、チタン製のものが主流になっています。
チタンは医科の治療にも用いられ、ペースメーカーや人工関節などに使われています。
しかしチタン製のインプラントが一般的になったのは、1965年頃からです。
しかも「歯のインプラント治療にはチタンが適している」とわかったのは、偶然がきっかけでした。
1952年、スウェーデンの整形外科医であったペル・イングヴァール・ブローネマルク博士は、ウサギのすねにチタン製の材料をつけ、骨の治癒過程でどのような役割を果たしているかという実験をしていました。
しかし博士がこの実験を終わろうとしていると、なんとチタンと骨ががっちりとくっついていて、外せなくなったのを発見したのです。
それまで他の金属で同じような現象は起きませんでした。博士はその後もチタンと骨の関係について興味を持ち、検証を繰り返した結果、チタンと骨が結合する現象「オッセオインテグレーション」を発見し歯科のインプラント治療に革命を起こしました。
最初にチタン製のインプラント手術を受けたのはブローネマルク博士の友人であり、1965年に埋め込まれたそのインプラントは、2006年までの約40年間、問題なく機能したとされています。
進化するインプラント
チタンは硬組織に対しても軟組織に対しても生体親和性の高い金属であるということが証明されました。
歯と骨と歯肉が共存するお口の中にとって、これはとても重要なことです。
体には自分以外の物の侵入を妨げるという働きがあります。例えば細菌やウィルスなどが侵入されては困りますし、ケガをした時にも体の中に石や何かの破片などが入り込みにくいようになっており、自分以外の物を排除します。しかし、チタンは違うということなのです。
およそ60年前に偶然から発見されたインプラント治療ですが、現在では、日本で30種類程度、世界では100種類程度のメーカーからさまざまな種類のインプラントが発売されています。
これらの製品の中には一般的に多く普及しているものや歴史が長いものがありますので、当院ではきちんとそれぞれ違いを知り安全で信頼できるインプラントメーカーを導入しております。
次回のブログでは、インプラントをするにあたりどのような検査や診断をする必要があるのかについてお話させてもらいます。


数ある歯科医院の中から金田歯科医院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
金田歯科医院、院長の金田直樹です。
当院は1984年から岩倉で開業し、地域の皆様に支えられて、また皆様と一緒に皆様の健康作りをしてきました。
息子夫婦も歯科医師として2020年秋より一緒に働いております。
今後は息子夫婦も一緒に皆様の健康維持とより一層の健康増進に貢献したいと思っております。
家族や自分の大切な方に通っていただきたい歯科医院を目指して、自分ならこんな歯科医院に通いたい、家族や大切な人にぜひ受けて欲しい歯科治療を第一に考えております。
金田歯科医院をよろしくお願い致します。
スタッフ一同、笑顔でお待ちしております。