MENU
09:15〜13:00(最終受付12:00)
14:30〜18:15(最終受付17:45)
2021.10.09
京都市左京区岩倉の歯科医院、金田歯科医院の院長の金田直樹です。
唐突ではございますが、
虫歯になると、虫歯の部分を削って白いプラスチックのような詰め物をしたり、
虫歯が大きい場合は型をとって被せ物をして治療をしたことがある方がおられるかと思います。
しかしその被せ物や詰め物は”永久的なものではない”のです。
被せ物や詰め物も経年劣化をしていきます。
その劣化した被せ物や詰め物をそのまま放置すると、、、
・被せ物や詰め物が外れやすくなる。
・口臭の原因になる。
・汚れがつきやすくなり虫歯の原因になる。
・金属の被せ物を長年入れると歯茎が黒ずむ。
などがあります。
さらに被せ物や詰め物の劣化した隙間から
汚れがはいり虫歯になるリスクも高くなります。
ご自身では状態が分からないので、定期的なメンテナンスの時にチェックを受けて、
もし適合が悪いものがあった場合は、早めに治療することでご自身の歯を守ることができます!
被せ物や詰め物がとれてしまった場合は再度付けなおすことができる場合もありますが、とれて時間が経ってしまうと詰め物が合わなくなることもあるので早めに受診して下さい!