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2021.09.11
京都市左京区岩倉の歯医者、金田歯科医院の院長、金田直樹です。
皆さんは歯ブラシをどのように持っていますか?
正しい持ち方をご存知ですか?
ぎゅっと握り拳のような持ち方していませんか?
ぎゅっと握った持ち方だと力が入りすぎてしまい、上手く磨けないだけではなく歯茎を傷つけてしまいます。場合によっては歯まで傷ついてしまうこともあります。
正し忙しい持ち方は、鉛筆を持つように歯ブラシを持つ持ち方です。
3本の指で持ち軽く小刻みに動かします。
そうすると余分な力も入りすぎません。
また歯磨きをする時、最初に
歯ブラシを水で濡らしていませんか?
水で濡らすと歯磨き粉がよく泡だち、
しっかり磨き切れていないのに磨けた気分になってしまいます。
またフッ素が含まれている歯磨き粉の有効成分も水で流れてしまい効果が半減してしまいます。
ですので歯ブラシは濡らさず乾いた状態で使うことをおすすめします。
乾いた歯ブラシに歯磨き粉をつけて歯を磨いてください。
当院でも皆さん一人一人のお口の状態に合わせた磨き方をお伝えできますのでお気軽にご相談ください!