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2024.10.22
「いい歯の日」は、「いつまでも美味しく、楽しく食事をとるために、口の中の健康を保っていただきたい」という願いが込められています。
これは、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という国と日本歯科医師会が推進する「8020運動」の一環です。
① 歯の本数が多いほど寿命が長い。
② 色々な食品の咀嚼が可能になり、なんでもおいしく食べることができる。
③ 口腔機能がいじされていると、姿勢や歩行が安定する。
④ 食べ物をしっかり噛むことで栄養吸収が促進される。
⑤ 噛む回数が多いと唾液がたくさん出て、口の中を清潔に保つ。
⑥ 脳が活性化されることで認知症の予防につながる。
噛むことであごの筋肉が鍛えられます。
口腔機能は40代頃から低下しやすくなります。
トレーニングすることで大幅な機能低下を防ぐことができます。
歯ブラシのみのケアではなく、デンタルフロスや歯間ブラシで隙間対策、薬用洗口液で粘膜ケアを行います。