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09:15〜13:00(最終受付12:00)
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2021.03.05
目次
当院では新型コロナウイルス感染対策を強化しています。
当院にご来院いただく患者様全員に体温測定及び手指消毒をお願いしております。
今回導入したこのスマートチェッカーライトは、手首で体温を測ることができ、およそ0.1~0.5秒で測定ができます。中央にはアルコールがセットされておりまして、センサーに反応して手指の消毒ができます。従来のポンプ式のスプレーや、脇で測る体温計などのように触れる場所がないので接触による感染リスクを減らすことができます。
使用方法が不明の方はスタッフにお声かけください。
尚、37.5℃以上の方には当日の診療をお断りさせていただいております。
次の症状のある方はご確認下さい。
府の相談窓口は以下のURLからご覧いただけます。
http://www.pref.kyoto.jp/kentai/corona/soudan.html
1日も早いコロナ問題の終息と皆さんのご健康を心からお祈りいたします。
普段以上に、消毒や滅菌を徹底して、新型コロナウイルスの感染予防対策を行っています。
患者さまにおかれましては様々なご心配があるかと思いますが、当院として十分に感染に配慮しながら患者様のご健口に寄り添えたらと考えております。
一人一人が自分のため、家族、周りの人のため、できる感染予防策を最大限に行いOne teamで乗り越えましょう。
皆様に安心して通院いただけるよう、より一層細心の注意を払い、皆様の安全確保に注力しております。
コロナウイルスに対して安心して歯科治療を受診していただくために常にアップデートし続けるコロナ対策、すべては患者様の安心のために。
普段の診療でも徹底した感染予防を行っておりますが、より対策を強化して安心してご来院して頂ける環境を整えております。
新型コロナウィルスが猛威を奮っています。みなさんも何かと不安な事が多いと思います。
当院ではこれまで平時から提供してきた感染予防対策よりも、より徹底した感染防御への対策を実施しています。
「患者さんはもちろん、スタッフが感染することがない医院」として徹底した対策を行っています。
歯科の受診に不安を感じておられる方もおられると思います。
歯科医院は、医療機関ですので高度な感染予防対策を行っておりますのでご安心下さい。
今後も感染防止対策を高いレベルで徹底することで、患者様をお守りできるよう努めて参ります。
新型コロナウィルス感染症の拡大で求められる新しい生活様式に対して、 医療機関としてご提供できる最大限の取り組みと安全な歯科治療をお約束します。
また歯科治療の中止や一時中断によるお口の環境悪化が、 全身の健康や免疫力に影響することを正しく知って頂き、計画的な歯科治療を続けて頂きたいと思っています。
安心して歯科治療を受けて頂くために、院内の各種感染症対策は不可欠です。
新型コロナウイルス感染症への不安から、歯科への通院を控えている方々も多いと思います。
当院では最大限の安全管理のもとで、 必要な歯科治療を安全に提供する歯科医院です。
「歯医者に行ったらウイルス感染するのではないか?」と心配していませんか。
歯に気になるところがあっても、継続的なケアを受けている方でも歯医者に行くのをためらわれるかもしれません。
治療するときはマスク、グローブなどを身につけ、器具も滅菌・消毒して院内感染を起こさないよう万全の感染予防対策をしています。
反対に必要な歯科治療を受けないことで、感染や重症化のリスクが高まることもあります 。
適切なお口のケアで細菌を少なくしておくことにより、ウイルス感染そのもののリスクを下げることができます。
またウイルス感染を防ぐためには、体の免疫力を低下させないことも大事です。
よく噛めない状態で 放置していると、どうしても偏った食事になってしまい、体の免疫力を下げてしまう可能性があります。
すると、ウイルス感染、または重症化のリスクが高まります 。
適切な歯科治療を受けて、よく噛める状態にしておくことで、免疫力の低下を防ぐことができます。
「感染症対策」を徹底しています。
当医院では患者の皆様ならびにスタッフの健康と安全確保を考慮し、マスクを着用して対応いたします。
ご説明などが聞き取りにくい場合もございますが、何卒ご理解をお願い申し上げます。
患者様には多くのご協力をお願いいたしますが、ご了承ください。
歯科治療中は大量のウイルスを浴びているということは事実でしょうか?
事実ではありません。多くの方が歯を削る器具から出る水しぶきでウイルスが診療室内に撒き散らされこれを浴びてしまうのではないかというご心配であると思います。この水しぶきによってお口の中から舞い上がる水霧をエアロゾルを言いますが、エアロゾルの約70%は器具から出た水で残りの部分が削片や体液ですから、これに含まれるウイルスの量はくしゃみや咳により飛沫する唾液に含まれるウイルス量と比べて非常に少ない量であると言えます。
コロナウイルス感染症拡大に伴う不要不急の外出自粛に歯科治療は当たりますか?
健康の維持、回復のために必要なものとして、歯科治療や定期検診のための通院は不要不急の外出には当たりません。
歯科治療中はマスクができないので、新型コロナウイルスが気になって行けません。
確かに治療中はマスクができないので、患者さまは不安を持たれるかもしれません。
だからこそ私たちは感染防御対策に日々努めております。安心して受診ください。
歯石を取りたいのですが、コロナウイルス感染症の拡大で悩んでいます。
普段から定期的に歯石をとるなど口腔内クリーニングを受けておられた方が受診を控えられますと歯周病などが悪化し、口腔内だけでなく全身疾患への影響も心配されます。
患者さんにとって、歯科医院は決して感染リスクの高いところではありません。
高度な感染防御対策がとられ、安全にお過ごしいただくことができる場所です。どうぞ安心して受診ください。
歯みがきや歯のクリーニングは新型コロナウイルス感染予防に有効と聞きました。本当ですか?
新型コロナウイルスに限らずウイルスは主に口と鼻からから入ってきます。口腔内をきれいにすることは、感染予防に繋がります。
治療器具などの使い回しで新型コロナウイルス感染しないか心配です。
全ての器具、材料等は滅菌消毒、使い捨てで対応しております。
治療済みのものが次の方の治療にそのまま使われることはありません。
この度の新型コロナウイルス感染拡大の影響で皆様の生活も大きく変わり、辛い状況であることと存じます。このような状況の中でも当院を信頼して通院していただいている皆様に、心から感謝申し上げます。
当院は、新型コロナウイルス感染予防のため、今まで以上に徹底して感染防止対策に力を入れております。
歯科医院では、新型コロナウイルス騒動のはるか以前から、見えない敵であるウイルス、細菌と闘ってきました。感染リスクを背負いながら治療に従事することが、我々歯科医療従事者の使命だからです。
そのために常日頃から院内感染防止のために滅菌システムを構築し、ありとあらゆる対策を練っております。感染防止対策、滅菌・消毒システムというのは、すぐに徹底できるものではなく、長い年月をかけて構築され医院を支える基盤となるものだからです。
正しい感染防止対策を講じている歯科医院で歯科治療を受ける場合は、感染するリスクは低いということをご理解いただければ幸いです。また、口腔ケアをすることでインフルエンザの羅患率が減少することや、肺炎のリスク低下につながることは多数報告されております。
今回の新型コロナウイルスにつきましては感染の拡大や長期化など不安要素が多くありますが、患者様お一人お一人の不安な気持ちに寄り添っていきたいと考えております。そして、今後も誠心誠意、歯科医院としてできる努力を重ね、皆様と共にこの状況を乗り越えていきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
厚生労働省のホームページによると、現在確認されている主な感染の仕方として、飛沫感染・接触感染が確認されています。ご来院中の感染を予防するため、以下の感染に対する予防をお願いいたします。
尽きましては、ご来院時の感染予防として、待合室でのマスクの着用や手の消毒など、新型コロナウイルスのみならずインフルエンザ予防にも繋がりますので、院内での感染予防にご協力ください。
待合室(入り口入ってすぐ)に消毒液を設置しておりますのでご利用ください。
入り口付近に手指消毒用の消毒液をご容易しています。ご来院時、受付前に手指を消毒頂けますようお願いいたします。
待合室に置きましてはマスクを着用いただけますようお願いいたします。
治療時はお口を開けて治療を受けていただきます。
歯科医師並びにスタッフはマスクをし、隣の診療台との間には仕切りがありますが、念の為万が一咳き込む場合はティッシュ・ハンカチ・服の袖等で口鼻を覆う「咳エチケット」にご協力ください。
患者様に対しても検温をお願いしておりますのでご協力ください。
当院では、新型コロナウイルスのみならず、その他の感染症を器具や患者様から感染させないために、滅菌・消毒に力を入れております。手袋・エプロンなどは使い捨てにし、患者様お一人毎に交換しております。
また、お一人の患者様の治療が終わられるたび、診療台も消毒していますので、患者様から患者様へ、スタッフから患者様への感染を防ぐ最大限の努力をしております。
それでもインフルエンザや新型コロナウイルスによる感染は、ご来院時の道中や、待合室での飛沫・接触による感染なども有り得ます。患者様自身でも感染症対策をしっかりご検討頂き、ご自身が感染しないための予防をした上でご来院頂けますようお願いいたします。皆様のご協力をお願いいたします。
感染予防には、「手洗い」「マスクの着用」「うがい」が基本です。
実は、体内へのウィルスの侵入を防ぐのに意外に効果的な方法として「口腔ケア」があります。
肺炎などを起こすウィルスによる呼吸器感染症という意味では、コロナとインフルエンザには、共通点が多くあります。感染経路としては、飛沫感染 接触感染でうつることも強弱はありますが、基本的には同じです。
インフルエンザ対策を徹底することが、コロナ対策にもなることは間違いないわけです。
歯垢(プラーク)を徹底的に除去すること、舌に停滞するウィルスや細菌を舌ブラシなどで除去すること、です。直接的に舌やお口の中をきれいにすることで、口腔内から体内にウィルスが侵入するのを防ぎます。
なぜ、歯に付着する歯垢を取ることが虫歯や歯周病の予防の他に、ウィルス感染に対しても有効につながるのでしょうか?
少し専門的な話になりますが、歯垢(プラーク)からはウィルス感染に大きな影響を及ぼす「プロテアーゼ」「ノイラミニダーゼ」という2種類の酵素が発生します。
プロテアーゼの作用はタンパク質を破壊することで、歯周病を悪化させることが知られています。口腔内や喉の粘膜は、タンパク質が豊富なので、不潔な状態でいるとプロテアーゼが増えて粘膜が弱くなり、結果ウィルスが侵入しやすくなります。
ノイラミニダーゼの作用は、ウィルスに感染した細胞内で増殖したウィルスが細胞の外に出ていく時に大きな役割を果たします。その結果、大量のウィルスが体内に入っていくことになります。
この2つの酵素の働きを弱めること、つまり口腔内の環境を整えることが、ウィルスの侵入や、増殖を防ぐことにもつながります。
新型コロナウィルスという見えない敵に、怖がってばかりいるのではなく、しっかりとした対策をとって予防していくことも大切です。
新型のコロナウイルスの拡大に伴い、当医院では皆様に安心して通院していただけるよう以下の取り組みを行っております。
上記、院内感染予防をおこなうことにより、新型コロナウイルスから患者様とそのご家族、従業員の安全を第一優先した歯科医療の提供を行って参ります。いずれも常日頃よりおこなっていることではございますが、より一層細心の注意を払い、皆様ならびにスタッフの安全確保に注力しております。患者様にもお手間取らせることもございますが、今後ともご理解ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたいします。
患者様におかれましても、発熱・咳・倦怠感がある場合または、接触者より感染者が確認された場合はご無理なさらずご連絡をいただきますようお願いいたします。
いずれも患者様の健康のために尽力して参ります。皆様にはご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。